ようこそ横浜スキー同好会へ

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私たちのクラブをご紹介します

 

私たちのスキークラブは、横浜スキー同好会といいます。愛称はYSD(ワイ・エス・ディ)です。

1959年(昭和34年)に横浜市中区馬車道にある「横浜会館(当時名称) 」で発起人会が開かれ、「横浜スキー同好会」が誕生しました。 その後の諸先輩方のご尽力により、現在発足から60年を超えて仲間たちが集うクラブとなりました。

クラブの行事は、正月行事、小正月のシニア行事、2月の斑尾・五竜・北海道、 3月のジュニアスキーなどが主な行事です。私たちが嬉しいのは、ジュニアスキー行事から育った小林弘明氏・三宅秀一氏・萩原裕史氏が神奈川県スキー連盟・全日本スキー連盟で活躍してきたことです。またクラブの先輩大山重彦氏は(外部団体である)神奈川県スキー指導員会の顧問、藤木昇氏は同会の副会長としてご活躍中です。

家族や親子3代での会員も多く、アットホームな雰囲気のクラブであるとともに、 クラブの創設期「スキー道」を唱えた故布施久雄氏の厳しくも暖かい指導が脈々と受け継がれ、「スキーの道を究めよう」と会員一人ひとりが努力を重ねた結果、大勢の会員数と60数年続くクラブを作り上げてきたのだと思います。

このホームページを作成するにあたっては 、IBS石井スポーツの社長から「YSDを紹介したくても、ホームページがないから紹介できない」と言われたことがきっかけとなりました。そしてクラブの役員諸氏に依頼してホームページの完成に至りました。

会員内外の皆様からのご意見、ご感想などをお寄せいただき、改定しながらより良いものにしていきますので、今後もよろしくご指導のほど、お願いいたします。

YSDについて

結成は1959年10月1日と、前身のスワロースキークラブ(1956年)からの前史がありますが、創立60周年を超える歴史を持つスキークラブです。

神奈川県スキー連盟に所属し、会員数は100名を超えます。(令和5年度現在)

3世代で会員になっていらっしゃる方もいますし、子供のころからクラブで滑ってきたジュニア会員で現在はクラブの運営を担っている方もいます。まだ歩き始めて間もないくらいの子供たちから、おじいちゃん世代のスキーレーサーまで、会員ひとりひとりが 家族のようであり、アットホームな雰囲気の中、行事に参加しスキーを楽しんでいます。

時代の流れと共に、スキーに対する考え方も変わってきていますが、私たち横浜スキー同好会は「知性豊かな人間性の体得を目的とした集団」という伝統を守り、「スキーにおける指導者は、社会においても信頼されるリーダーであれ」を意識し、スキーを通じてお互いの人間性を尊重しあいながら、スキーを楽しむことを最大の目的として現在に至っています。

スキーファンの皆様へ

行事参加・入会希望の方は、お気軽にsoumu@ysd-yokohama.jp までお問い合わせください。

以下もあわせてお知らせいただければ幸いです。

お名前

ご住所

ご連絡先電話番号

ご興味のあるイベント

スキーレベル

スキーの資格など

YSDにお知り合いがいらしたらお知らせください。